不安対策– category –
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不安対策
『恐怖突入』by森田正馬
不安は、生存確率を上げるために自己防衛本能が作り出す感情なので、この感情を体験したことが無いという人はいないはずです。 強弱はありますが、この不安に煽られ行動しているからこそ、これまで危険を回避してこられた訳ですね しかし、この不安の感情... -
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マインドセットを変えてみよう❗️不安はやる気に変えられる❗️
マインドセット・・・思い込みのことです。不安やストレスが悪いもの、避けたいものだと感じる人は多いですね・・・でも、不安やストレス自体は危険を回避するため防衛本能が発するサインなので、我々動物が生存確率を上げるため、必要不可欠なものなんで... -
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ストレスや不安に微笑みかけてみよう!
ストレスを感じた時、不快な気持ち以外にどのような気持ちになりますか?人恋しくなったり、誰かを守らなきゃと思ったり、誰かの安否を気遣ったりそんな気持ちになったことありませんか?これは、ストレスを感じると「オキシトシン」が分泌されることによ... -
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孤独は不安を増幅する
心理学博士の榎本博明さんの著書「孤独」の中に「ひとりのときに、人は磨かれる」という言葉があります。その通りだと思います。人は葛藤することにより、心を成長させることからも、孤独の中で考え意思決定することはとても大切なことだと言えるでしょう... -
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メンタル不調者の増加と腸内環境の関係
次の表は、厚生労働省が3年おきに出している患者調査の資料から抜き出したものですが、精神及び行動の疾患の患者数は2005年をピークに減少しているのに、気分「感情」障害が増加しています。 出典:厚生労働省患者調査 1996年の値を100とした時の、各年の... -
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不安発生のメカニズムとその対処方法
不安や心配を抱えている時って、とても嫌なものですよね。生きるのが辛くなったり、前向きに物事を考えられなくなったり、自分が嫌になったり、良いことありませんよね。試験前の不安なら勉強をしっかりすることで、初めてのデート前の不安はデートする場... -
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ストレスによる「闘争・逃走反応」
スタンフォード大学のケリー・マクゴニル著「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」より 「闘争・逃走反応」は、ハーバード大学医学部の生理学者、ウォルター・B・キャノンにより1915年に初めて報告されました。彼は恐怖や怒りといったストレスが... -
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ストレスによる「チャレンジ反応」と「思いやり・絆反応」
スタンフォード大学のケリー・マクゴニル著「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」より ストレスと聞くと、どんなことを連想しますか?多くの方はネガティブな印象を持たれていると思います。 そりゃあそうです。巷には、ストレスによる気持ちの... -
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「反芻思考」「ぐるぐる思考」を克服する方法
「反芻思考」「ぐるぐる思考」とは 今さら消せない「過去の過ちや失敗」や「未だ起こってもいない将来への不安」をとり止めもなく考えてしまうことです。その結果、肝心な「今やるべきこと」に意識が向かなくなってしまいます。そして、そんなネガティブ思... -
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「春バテ」「プチうつ」と幸せホルモン「セロトニン」
SNS上でも桜の花をはじめ、春を感じさせる投稿が日増しに増えてきました。待ちに待った春の訪れ、新型コロナによる非常事態宣言下ではありますが、春は本当に心を明るく穏やかにしてくれます。ところで、そんな明るい気分に水を刺すようで恐縮ですが、春は...