自己肯定感が低いとはどういうこと?なぜ自己受容が必要なの?

クライエントさんの9割は自己肯定感が低いという自覚をお持ちです

それが故に、不安感情を煽る思考が先行し、その思考を反芻してメンタル不調に陥ります
自己肯定感が低いとは、言い換えると否定している(劣等感を感じている)自分が多くて、ありのままを受け入れられる自分が少ないということ
この状態だと、まず最初に100%人からどう思われているかを考えて不安になる認知や思考を創り出します

しかし、あるがままの自分を受け入れられれば他人の評価を気にする必要がなくなるので、そこから前向きな一歩を踏み出せます・・・例えば、ダメな自分隠そうとする思考が消えて、ダメな自分を素直に反省して改善する思考を始められるはず!
しかし、そんなに簡単なことではありませんよね・・・それにはダメな自分を認める勇気が必要です

その勇気をどう作るか、それをクライエントさんと一緒に考えています
ライエントさんは、あるがままの自分を受け入れていく過程で、様々なことを考え、葛藤を乗り越えて、そして、前向きに考え、行動する力を身に付けてメンタル不調を克服します
そんな時間を共有できると、こちらも成長できるし感動も味わえるんです!

苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職場や生活で強い不安やストレスを抱えてお悩みのあなたを、企業経験30年(人事労務を担当した15年ではメンタル不調者への産業医と連携した対応経験が豊富)、メンタルクリニックでの患者さんへのカウンセリングによる支援、社外メンターとしての成長支援、SNS相談員として命と心、LGBTQなどの相談対応などの経験をベースにサポートいたします。

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