表情フィードバック仮説検証のため、笑顔の練習中😁

朝起きた時に嫌な気持ちになっていることって、時々ありませんか?

そんな時、この仮説を思い出して笑顔を作ってみたら、確かに嫌な気持ちが緩和されるんです

笑顔を作るとき、顔の筋肉が収縮し、その収縮が脳に信号を送ります。この信号は、脳内の特定の神経回路を活性化し、ポジティブな感情を引き起こします。この現象は「表情フィードバック仮説」として知られています。

そのおおまかな仕組みは・・・
笑顔を作ると、ドーパミンやエンドルフィンなどの「幸福ホルモン」が脳内で分泌されます。これにより、実際に気分が良くなったり、ストレスが軽減されたりするんですね!

また、笑顔は他人にもポジティブな影響を与えます。例えば、他人が笑顔を返してくれると、その笑顔が自分の扁桃体にポジティブな感情を引き起こす信号を送り、さらに気分が良くなります。

だから、やっぱり笑顔って大切なんだと思う今日この頃😊😄😄

苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職場や生活で強い不安やストレスを抱えてお悩みのあなたを、企業経験30年(人事労務を担当した15年ではメンタル不調者への産業医と連携した対応経験が豊富)、メンタルクリニックでの患者さんへのカウンセリングによる支援、社外メンターとしての成長支援、SNS相談員として命と心、LGBTQなどの相談対応などの経験をベースにサポートいたします。

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