「あるべき思考」の弊害

カウンセリングで良く相談されるお悩み、多いのは、

◯人間関係の悩み
◯仕事の悩み
◯食欲や睡眠といった健康の悩み

それらを悪化させている主要な原因の一つは、不安や心配の感情に振り回されてしまうことが挙げられるようです。

そういった感情は、直面している出来事に対して、冷静に対処したくてもそんな余裕を与えてはくれません

だから考えなければいけないのに考えられないから、焦りが不安や心配を増幅させ、それがまた焦りを増幅するといった負のスパイラルが始まります

そんな焦り、不安、心配といった感情と戦っているうちに、どうして良いか分からくなってしまう・・・

そんな経験はありませんか?

そんな経験をしたことがあるあなたは、
「人からどう思われているか」
を気にする傾向が強くありませんか?

もしそうであれば、人から悪く思われることに恐怖を感じているのでは?

だから完璧を求めて、自分はこうあらねばという「あるべき思考」をしてしまうのではありませんか?

なぜ、そんな思考が生まれて来るのか、これが分かると、打ち手が見えてきます。

もし良かったら、一緒に考えてみませんか?

そう思ったら、お気軽にご連絡くださいね🤗

苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職場や生活で強い不安やストレスを抱えてお悩みのあなたを、企業経験30年(人事労務を担当した15年ではメンタル不調者への産業医と連携した対応経験が豊富)、メンタルクリニックでの患者さんへのカウンセリングによる支援、社外メンターとしての成長支援、SNS相談員として命と心、LGBTQなどの相談対応などの経験をベースにサポートいたします。

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