認知行動療法アドバンス講座終了のご報告

EMCA/EAPメンタルヘルスカウンセラー協会主催

先日(2024年10月31日)、認知行動療法のアドバンスコース(全6回)の研修が終了しました。
いつもカウンセリングでやっていることでも、体系化された研修を受けることで、新しい知識や新たな気づきもあり、講義よりもロールプレイ主体なので有意義なものでした👍

講師は宮仕聖子先生(臨床心理士、公認心理師)
「吉祥寺カウンセリングオフィス」代表。伊藤絵美先生に師事し、認知行動療法とスキーマ療法を専門とされている方です。

受講生は私を含め6名でみなさん心理職に携わる方々でした。
みなさんとても熱心に受講され、ロールプレイも真剣で、また、議論も活発に行われ非常にあっという間の6回でした。

認知行動療法は、認知もしくは思考のあり方を修正し感情の状態を改善することを目的とした、認知療法と行動療法のことです。

分かりやすい解説を投稿してますので興味のある方はこちらから!

認知行動療法/認知再構成法

元々、うつ病の治療に開発されたもので、その効果にエビデンスがある療法ですが、メンタルを病んだ人だけではなく、健常な方がより前向きに生きる上でもとても有効なものです

メンタルプログレスではメンタリングでも取り入れていますが好評です👍

苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職場や生活で強い不安やストレスを抱えてお悩みのあなたを、企業経験30年(人事労務を担当した15年ではメンタル不調者への産業医と連携した対応経験が豊富)、メンタルクリニックでの患者さんへのカウンセリングによる支援、社外メンターとしての成長支援、SNS相談員として命と心、LGBTQなどの相談対応などの経験をベースにサポートいたします。

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