久し振りに足も攣らずに3km越えでした
しかし、3Km泳ぎ終わったと思ったら、3.4km泳いでいたんです・・・
実は、これまでに3km泳いだつもりで、結果が3kmだったことはほとんど無いんです泳いでいるときは、25m、50m、75m・・・3,000mと25mずつ足し算しているのですが、雑念が入ったり気が散ると「あれ次のターンは250mだっけ275mだっけ」と記憶が曖昧になることが多々あります。
そんな時はトレーニングなのだからと自分に厳しく250mを選ぶので、結果泳ぎ過ぎになることが多いんです・・・
泳いだ距離が曖昧になったら、腕のアップルウォッチを見て確かめれば良いのですが、シリコンバンド越しだと数字がボケて見えづらいので、バンドを外さなければなりません。それが面倒なのでそのまま泳いでしまいます・・・
さて、泳いだ距離を正確に覚えるのって、距離が長くなると難しくなります。
みなさんは、単調な作業を長時間正確に行うのって難しいと思いませんか
これは、脳の機能の問題や経年劣化によるものではなく、一つのことに長時間集中すると危険に気づけないので、長時間集中させないようにしようとする自己防衛本能によるもだと思うんです。(最近年を感じる私は特にそう思いたい)
写真のアンデシュ・ハンセンさんの「最強脳」は、親子で読める脳の鍛え方を解説した、とても読みやすい本です。おすすめです
脳を鍛えるために「運動」しろという内容です。
「集中力」も運動で鍛えられると解説されていました。しかし、こんなに泳いで(運動して)いるのに集中力が維持できないのはなぜ・・・
苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。
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