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心理カウンセリングに関するコンテンツ
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不安障害に隠れているかもしれない愛着障害・・・不安障害を根本的に克服するために
多くのクライエントさんと接すると、不安の裏側には愛着障害が隠れていることが珍しくありませんこの愛着障害と不安障害の関係を整理してみました 1. 愛着とは? 子どもが親や養育者との間に築く「心の絆」のことです赤ちゃんは、親が優しく世話をしてくれ... -
知っておきたい栄養の話、メンタル不調の原因に繋がるタンパク質と鉄分の不足
まずは、タンパク質の役割から・・・ タンパク質は、体内でアミノ酸に分解され、神経伝達物質の合成に利用されます以下の三つはメンタルを安定させ前向きな感情を作り出すものです ◯セロトニン不安や抑うつを抑える作用を持ち、タンパク質が消化される過程... -
ポジティブ思考の作り方/思考をポジティブにする脳の仕組みとトレーニングのご紹介
何かと世知辛い世の中なので、思考がネガティブになりがちですね〜すると、不要な不安感情と緊張に不快な気持ちにさせられますよね・・・これ、心身の健康を損ねる原因になりかねないので、ポジティブな思考を心がけると良いですよ そのためには、認知的な... -
怒りとは何だ?・・・その意味と脳のメカニズム、そして予防について
イラっとくる、この怒りの感情は自分の置かれた状況がネガティブな時に、危険を排除したり、社会的な立場を守り維持したり、といった目的があると言われますこの怒りとは、不安と緊張・・・危険を回避して生存確率を上げる無意識の仕組み「闘争逃走反応」... -
認知行動療法アドバンス講座終了のご報告
EMCA/EAPメンタルヘルスカウンセラー協会主催 先日(2024年10月31日)、認知行動療法のアドバンスコース(全6回)の研修が終了しました。いつもカウンセリングでやっていることでも、体系化された研修を受けることで、新しい知識や新たな気づきもあり、講... -
なぜ「共感」が人の心を安心させるのか?・・・幸せホルモン「オキシトシン」の効果
「共感」は人の心を安心させたり安定させたりする効果があるので、カウンセリングの手法では基本中の基本です(ここでの共感の意味はカウンセラーが認識している「他人の体験する感情を自分のもののように感じとること」だとご理解ください) それでは、な... -
生存本能が要求する、より良く生きるための行動原理
カウンセリングでは、不安感情に振り回され、ぐるぐる思考や反芻思考に悩まされたり、その結果、睡眠不足や食欲不振などで体調を崩したりして苦しんでいらっしゃる方がとても多いと感じます。そんなクライエントさんには、不安のメカニズムをご説明するこ... -
認知行動療法における認知再構成法の分かりやすい解説!
心理療法・・・世の中にはいろんな心理療法があり、いくつあるかは諸説あり、数百とも数千とも言われています。占いも宗教も、不安や心配を克服する助けとなる点においては、心理療法かもしれません・・・ さて、メンタルプログレスのカウンセリングは、ク... -
今の生きづらさとトラウマと記憶の関係
生きづらさを感じていたら、もしかすると過去のトラウマのせいかも知れませんしかし、過去がどうあれ目的を持って今を逞しく生きることが大切です過去が今に影響するのは、自分の思考によるもの過去の辛い記憶が物理的に今に影響することはありません そこ... -
自分軸思考のための「やればできるの!」のマインドセットのお話
不安や緊張が強く生きづらさを感じている方は、他人からどう思われるかをいつも気にして、大なり小なり決断を迫られる時に、無意識に自分軸よりも他人軸を優先してしまうようですその根底には、自分で決断することに不慣れなことや、失敗して恥をかいた経...