1月3日に地元の小台八幡神社で初詣をしてきました。
宮前平駅前にある神社で小台稲荷神社とも呼ばれ、ここ10年間毎年初詣をさせていただいています。
そのお陰か、大きな病気や怪我もなく今日まで頑張れてるので御利益はあると信じています!!
さて、恒例のおみくじ、今年は「吉」でした。
すぐそばのご家族連れは全員「大吉」だったようで
「ここのおみくじ、大吉しかないんじゃないの〜」
とお子さんの陽気な笑い声を上げているのを聞きながら、自分の引いた「吉」を見流めつめて、人と比較して羨ましがってはダメだと自分を戒め(慰め)ていました笑笑
この「おみくじ」、改めて物書堂の辞書を引いてみると「神仏に祈って、ことの吉凶を占うために引くくじ。」だそうです。
占った結果は大吉から大凶までありますが、その順番は「大吉」が一番良くてと「凶」「大凶」が悪いというのはどの神社でも同じですが、それ以外の「中吉」「小吉」「末吉」「吉」の順番は各神社によって様々なようです。
それから、「凶」については「これから上がっていくということを意味する良いおみくじ」と解釈する神社もあるようです。
お正月にその年の吉凶を占うおみくじに一喜一憂するのは微笑ましい日本の風景ですね!
おみくじの結果がどうであれ、明るく前向きに今年一年を過ごすための指標として活用すれば、たとえ「凶」を引いたとしても気持ちも心も豊かになりますね笑笑
本年も皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
メンタルプログレス
心理カウンセラー
山口幹生
苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。
コメント