今年の泳ぎ納めと自己受容の効果

12月25日は午前中に今年の遠泳トレーニングの泳ぎ納めをして、夜は美味しいご飯の後クリスマスケーキとスパークリングワインをいただきました。

さた、ここ数年はコロナ禍もあって、遠泳大会には参加はしませんでしたが、1年間一生懸命に泳いだことで心身共に鍛錬できました。
その甲斐あってか、カウンセラーとしても頑張ってこれました。

8月までは、今日こそは自己最高の記録で泳ごうといつも結果を気にしていたためか、足が攣ってノルマの3Kmを泳げないことや、目標のタイムに届かないことで、せっかく辛い思いをしながらも頑張って泳いだ自分にダメ出しばかりしていました。
しかし、9月からは結果のみを評価する「あるべき思考」を改め、過程を重視してその日の泳ぎを評価するようマインドセットを変えてみました。

そうしたら、3Km泳げなくてもタイムが悪くても、頑張って泳いだ事実を無視せず自然と自分を褒めてあげられるようになり、目標通り泳げなかった日でも、次に泳ぐ時にはこうしよう、ああしようと前向きな気持ちになれました。

結果よりプロセスに意識を向けることにより、今の自分の実力を客観的に評価できてありのままを受け入れられた・・・つまりこれが自己受容して自己肯定感が上がることなのかと実感した次第です。

さて、振り返れば各月の泳いだ回数と距離は
1月/3回/ 7,650M
2月/5回/15,850M
3月/8回/25,325M
4月/3回/ 7,350M
5月/6回/15,400M
6月/7回/14,150M
7月/6回/15,000M
8月/9回/26,875M
9月/7回/18,675M
10月/8回/16,625M
11月/8回/23,735M
12月/8回/23,900M
と頑張った結果、1年間で78回プールに通い270,535M泳ぎました🏊‍♂️

今年のトレーニングは満足のいくものでした。
また来年も頑張るぞと前向きになれたから💪😁

苦しい気持ちをありのまま受け止め、あなたの味方となり一緒に考えます。
お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

職場や生活で強い不安やストレスを抱えてお悩みのあなたを、企業経験30年(人事労務を担当した15年ではメンタル不調者への産業医と連携した対応経験が豊富)、メンタルクリニックでの患者さんへのカウンセリングによる支援、社外メンターとしての成長支援、SNS相談員として命と心、LGBTQなどの相談対応などの経験をベースにサポートいたします。

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