不安対策– category –
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知っておきたい栄養の話、メンタル不調の原因に繋がるタンパク質と鉄分の不足
まずは、タンパク質の役割から・・・ タンパク質は、体内でアミノ酸に分解され、神経伝達物質の合成に利用されます以下の三つはメンタルを安定させ前向きな感情を作り出すものです ◯セロトニン不安や抑うつを抑える作用を持ち、タンパク質が消化される過程... -
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ポジティブ思考の作り方/思考をポジティブにする脳の仕組みとトレーニングのご紹介
何かと世知辛い世の中なので、思考がネガティブになりがちですね〜すると、不要な不安感情と緊張に不快な気持ちにさせられますよね・・・これ、心身の健康を損ねる原因になりかねないので、ポジティブな思考を心がけると良いですよ そのためには、認知的な... -
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表情フィードバック仮説検証のため、笑顔の練習中😁
朝起きた時に嫌な気持ちになっていることって、時々ありませんか? そんな時、この仮説を思い出して笑顔を作ってみたら、確かに嫌な気持ちが緩和されるんです笑顔を作るとき、顔の筋肉が収縮し、その収縮が脳に信号を送ります。この信号は、脳内の特定の神... -
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なぜ「共感」が人の心を安心させるのか?・・・幸せホルモン「オキシトシン」の効果
「共感」は人の心を安心させたり安定させたりする効果があるので、カウンセリングの手法では基本中の基本です(ここでの共感の意味はカウンセラーが認識している「他人の体験する感情を自分のもののように感じとること」だとご理解ください) それでは、な... -
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自己肯定感が低いとはどういうこと?なぜ自己受容が必要なの?
クライエントさんの9割は自己肯定感が低いという自覚をお持ちです それが故に、不安感情を煽る思考が先行し、その思考を反芻してメンタル不調に陥ります自己肯定感が低いとは、言い換えると否定している(劣等感を感じている)自分が多くて、ありのままを... -
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今の生きづらさとトラウマと記憶の関係
生きづらさを感じていたら、もしかすると過去のトラウマのせいかも知れませんしかし、過去がどうあれ目的を持って今を逞しく生きることが大切です過去が今に影響するのは、自分の思考によるもの過去の辛い記憶が物理的に今に影響することはありません そこ... -
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眠れなくても焦らないで。いつか必ず眠れるから!
眠れない時に眠ろうとしても眠れない経験をしたことありませんか?例えば、翌日に重要な会議や入学試験や資格試験の予定がある時など・・・ 睡眠は自律神経が管理しているので、意識的に睡眠と覚醒のスイッチを切り替えることはできません。だから、意識し... -
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完璧思考が不安を煽るメカニズムとその対処法
何事にも完璧を求める・・・それ自体は悪いことではありませんでは、何が問題か?✔️完璧じゃないとダメ✔️完璧じゃない自分を許せない✔️完璧じゃないと不安になるそういった思考が問題なのですこの思考、かなり... -
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勇気のない人なんているのかな?
勇気のない人なんているのでしょうか?もし勇気がないと思っているのなら、勇気の出し方を忘れているだけではないのかな?自分には勇気がないと思っているあなた!これまでに勇気を出したことってあると思うのですが・・・きっと、きっとあるはずです忘れ... -
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自分軸で生きてみよう
自分に自信がなくなると、人からどう見られているかが気になり、他人によく見られることを意識して、自分の正直な気持ちや考えを言えなくなったりしてしまいます その結果、自分の気持ちや考えを言えなかった自分を責めたり後悔したりして、自己肯定感が下...